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子どもの病気・ヘルスケア

2歳2ヶ月。カシューナッツでアレルギー発症。幼児のアナフィラキシー経験談。

投稿日:

先日、2歳の娘がカシューナッツで食物アレルギーを起こしました。

普段から好き嫌いなく何でもよく食べる子で、食事で困ったことはありませんでした。

離乳食を始めてからも、アレルギーは特になく、表示義務の7つのアレルゲンとされる、小麦、卵、乳製品、えび、かに、そば、落花生は全てクリアしていました。

同じナッツ類の落花生(ピーナッツ)も食べたことはあり、大丈夫だったはず。。

しかし、今回突然アレルギー発症してしまいました。

よくよく調べてみると、カシューナッツは表示推奨の20品目アレルゲンの方には入っています。

同じナッツ類でも別物と考えた方がいいです。

今回経験した食物アレルギーの経緯とアナフィラキシーの体験談です。

 

 

引用:環境再生保全機構HPより

加工食品のアレルギー表示対象品目
表示の義務があるもの
特定原材料7品目
えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生
表示が推奨されているもの
特定原材料に準ずるもの20品目
(注:義務ではないため、含まれていても表示されないことがあります。)
あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、 牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン

カシューナッツでアレルギー発症

2歳になった娘。

大人が食べているものは何でも食べてみたい年頃です。

その時も、大人が食べていたカシューナッツを欲しがった娘。

ピーナッツは食べれることは確認済みだったので、ナッツ類にアレルギーはない認識でした。

アーモンドは硬くて食べれないけど、カシューナッツなら噛み砕けるしいいかなと思ってしまいました。

ちょっとだけね!といって半欠けをあげたら、「美味しい!もっと」と言われ、もう半欠けあげました。

そして「これで最後ね!」と言って半欠けをあげ、合計カシューナッツ1つ半を食べて1、2分したあたりでぐずり始めました。

「抱っこー」って言われ、顔を胸にこすりつける様子がみられました。

最初はそろそろ眠くなったのかなって思ったら、よく顔をみると口周りに蕁麻疹がでていました。

思い返せば、以前クルミパンを食べた時も口周りが赤くなったことはありましたが、すぐに治ったのでそこまで意識していませんでした。

 

この時の小さな変化を見逃さなければ、何か違っていたかもしれない、と思うと悔やんでしまいます。

今回は口周りの赤みは治る様子はなく、少し顔半分くらいに広がっていました。

そしてぐずりが止まらないこと、2歳の娘が自分で「ポンポン先生(お医者さんのこと)のところいく!」と言ったこともあり、すぐかかりつけ医に診てもらうことにしました。

 

まだこの時は体には蕁麻疹はでていませんでした。

念のために診てもらおうというくらいの気持ちでしたが、この早い判断がよかったようです。

 

かかりつけ医に相談、症状

自宅から徒歩5分ちょっとのところにある病院に着いた途端、様子が変化し始めました。

まず、嘔吐。

先程食べたナッツを嘔吐しました。

そしてすぐ先生に診てもらい、お薬を口から飲みましたが、しばらくしてまた嘔吐。

お薬も全部でてしましました。

そして声がかすれてきて、滑舌も悪くなってきました。

声がかすれるというのは呼吸器官が腫れてきているとのこと。

この時点で蕁麻疹、嘔吐、呼吸器官の変化と複数の症状が見えていたことあり、アナフィラキシーを疑われ、かかりつけ医が設備の整っている大きな病院へ救急搬送をした方がいいと判断されました。

この時はまだ体には蕁麻疹はでていない認識でしたが、一番酷く蕁麻疹のあった太もも部分は見れていなかったのでもしかしたら体にもでていたかもしれません。

 

救急搬送

あぁ、また救急車にのることになるとは、、。

この時は娘は疲れて眠ってしまっている状態。

血圧は下がっていなかったのでまだ少し安心できていました。

アナフィラキシーが進むと血圧も下がり始めて危なくなります。

酸素マスクをつけて、都立病院へ救急搬送されました。

 

都立病院での診断、入院

この時の医師の診断は「カシューナッツアレルギー。アナフィラキシーgrade4」でした。

食物アレルギーにはgrade5まであり、grade4ということで、かなり強いアレルギーであることがわかりました。

このくらいのアレルギー反応が出た場合、24時間以内にまた体調変化が起こりやすく心配であるとのことから二日間の入院で経過観察することになりました。

 

実際のこの時の蕁麻疹の様子。

 

 

ミミズ腫れのような感じで、かゆくて仕方ない様子でした。

氷枕で冷やして和らげていましたが、ずっと泣き掻きむしっていました。

このような状態は三日間位続きました。

 

アレルギー専門病院での検査

今回、クルミ、カシューナッツ、ピーナッツ、アーモンドの4種類の血液検査を行いました。

一回の検査に5種類までの食物項目を検査できるのが一般的だそうです。

これだけのアレルギー反応を経験すると、全ての食物のアレルギーを検査したくなりますが、項目を絞られました。

その結果、クルミとカシューナッツにアレルギーがあることがわかりました。

ちなみにピーナッツは疑陽性で、アーモンドは陰性。

ピーナッツは少し注意した方がいいくらいだそう。

カシューナッツよりクルミの方がアレルギー数値が高くてびっくりしました。

同じナッツ類でも大丈夫なもの、ダメなものがあることがわかりました。

ややこしいのがナッツ類のアレルギーの特徴です。

こればかりは調べてみないとわかりません。

ちなみに、クルミはクルミ科で他にピーカンナッツもあるのでピーカンナッツもダメ。

カシューナッツはウルシ科でピスタチオもあるのでピスタチオもダメであると考えられます。

 

今後の治療方針

これらのアレルギー食品を排除した食生活を送ることだそうです。

ナッツ類は特に食べなくても成長に関わる栄養素でもないし、身近な食べ物ではないので注意するのは比較的しやすいとのことでした。

なので、何かお薬や注射を持ち歩くとかいうのは、次また何か起こってから考えていくとのことでした。

起きてから対処なんて怖すぎますが、ナッツ類のアレルギー対応はこのような形が主流のようです。

食物アレルギーは、必要以上に不安がって排除していってはいけないという考えがあるようです。

最後に

大抵のアレルギー検査では、まったくアレルギーの心配のない場合は予防や不安要素排除のために検査はしないそうです。

血液検査の子どもの心的ストレスの方がリスクが高いからなのかもしれません。

しかし、少しでもアレルギー反応が出たものに関してはかかりつけ医に相談してアレルギー検査をすることをオススメします。

アレルギーは発症してわかるか、検査をしてわかるかのどちらかでないとわからないからです。

今回の娘のようにアナフィラキシーが出るほどのアレルギーがあった場合本当に怖いです。

親ができることとしては、おかしいなということを見逃さないでいて予防策をとっていくことです。

ちなみに、多くの食物アレルギーは成長するにつれて改善されていくことが多いようです。

しかし、ナッツ類の場合はそれがなく、一生付き合っていかなければならないそう。

ソース類やケーキなどのお菓子類にもナッツは使われることが多いので、注意していきたいと思います。

 

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